守りたいこのオリジナルスマイル

……久々の！ シナリオ感想！！
今回は、１１月３０日に更新されたBraveEdge第２６話の感想を書こうと思います１
……いえ決して忘れてた訳じゃないんですよ！ 更新されたその日にプレイしましたし！
ということでつらつらと書き連ねていきたいと思います！

・２６話

■ぷろろーぐ
冒頭から回想シーンが……！ これは！
ようやくプラス様のターンだ！！ わーい！ と、跳ねて喜びました。マジで。
ああ、この子も最初は一生懸命で真っ直ぐだったんだな、と思うと涙が……
しかし、回想にママはいたけど、パパはいないのね。蒸発してしまったのか、あるいは……
……実はリーヴェイスがパパでしたーってことは、まぁ、無いだろうなきっと。

真奈さんどこ行った！？ と思ったらお持ち帰りされてた。
この野郎ッ、これ以上魔改造するつもりか！ と心配に。冗談です。
とか考えてたらガッシャーン。やっぱりいつも通りだったプラス様！
それどころか楽しそうに笑ったりして！ わーいやっと笑顔を見せて――
いや違うよ！ 彼女に求めてたのはこんな禍々しい笑顔じゃないんだよ！！
……キャラ的には完全に正しいけど！
リアルで「ひいっ」とか悲鳴あげましたわ、もう。

反逆者発見ならず。まるで幽霊のように掻き消える。伏線の一つですね！
まんまとアントヒルに乗り込む一行。セラの名案が功を成した！
って、セラのアイディア半分までかい！ ２５話で気になる終わり方させといて、この子はもう！
そしてアワサラクさんが特に見せ場も無く死んだ！ プラス様の仕業でした。
ああ、なるほど。そう言う芸当も出来るのねその能力、ほうほう……
前回の感想で「魂が抜け落ちたような」と書きましたが、それもあながち間違いでもなかったと。

で、豹変のプラス様。守りたいこの笑顔。守ったら死ぬ！！
要塞の連中皆殺しとか、もう形振り構わないとこまで来てますね彼女。
復活の改造人間達。やっぱりそう言う能力だったのか……！
確かに、これで無尽蔵に改造人間再生していけば、たった一人でアビスと戦えなくもないですね。
アワサラクさんまで幽霊に！ ああ、死んでから見せ場を作ると、そう言う……！
――なんて思ってたらタオルフさん出てきたッ！！ きゃータオルフさんよー！
なんだか、改造人間連中全員が、演出効果で初戦闘時より強くなってるように見える。
……ち、違う！？ きぇさんが強くなっているんだ！

と、ここでまさかのフウマ側に視点移動を。
チョコミント好きなんだ！ やっと女の子らしさが垣間見えた！ でもバイオレンス。
おいおいおい、今度は何する気だよクギョクさんあんたは……

再び味方サイド。プラスさんを助けてと願うセラ。
この子はほんと一途だわ……もちろん、それを早紀が断るわけもなく。
そこへ強襲する幽霊。あっ、赤いモブ改造人間さん！ ついに見せ場が貰えたんだね！
合流する味方チーム。追い縋る銃撃音――そこには戦闘のプロが！ そりゃ出ますよね彼も！
検索を始めよう。キーワードは……魂、カケラ、うごごご。
試行 >> 成就＝撃破。ここにきて彼にも見せ場が……！ マジ縁の下の力持ち過ぎます。
よーーーーやくカケラ集めの謎の回答が得られましたね。スッキリした。
と、同時に色々とありがたくも。いえ、こっちのお話です。

決戦侵攻開始。ブリーフィングは無し。
おいおいスケールでかすぎだろう……！ まさしく幽霊船。
とりあえず、プラス様が楽しそうで何よりです。
おおっ、ついにサーペントにも近接武装が。いよいよ終盤って感じでいいですね……！
セラマジ有能。プラス様もヒャッハー状態。となればもちろん……
あと、さりげなく陽の成長具合も見れて嬉しい。デレた！

■戦闘
がっつりプロローグを書かせて頂きましたが、まだまだ戦闘が。
再生怪人多すぎる！ これは全員倒すのはちょっと辛いかな、と。
逃げるだけの戦闘なら結構なんとかなるんですが、
多少なりとも倒す方針で行くなら、まず何よりもティエルをなんとかしないと辛いですね！
普通に超加速やられて蹂躙されます。なので、ここはセラの気流操作が大活躍。
動きを止めちまえばこっちのもんよ！ ……クイックロード＆クイックセーブ必須ですが！

……で、結論から言うと全員倒すのは無理でした。根性無しにも程がある。
初めて戦うアワサラクさんとか強かった。強かったですとも……！
なので、途中から逃げる方向にシフトしましたので、クリア自体は問題なく。
ストーリーを追うことを重視させて頂きました。申し訳ない。
でも、いずれ敵全滅も試したいところですね……！

■えぴろーぐ
プラス様が楽しそうで何よりですPart2。
って、なんか聞き覚えのあるＢＧＭが流れ出したんですけど！？
応戦するも、その程度で相手になる訳も無く。
やっぱりフウマ様でした。ホンチョーシなら一発でコナゴナとかマジかよ。
と思いましたが、一度山をブッ飛ばしてるくらいだからなあ……
Ｉｄのプロテクトを突破する何かを使った訳ですね。って、唯一の弱点克服されたら勝てないじゃんこれ！！
――そして、再び対峙する両者。

…………前編だけでこれかよ！
ごめんなさい、ちょっと書きたいことが多すぎて、今日中に全部は無理です。
後編の感想は、また明日に回させて頂きますね……！