なんか体調悪くて寝込んだりしてます。
PCに向かってカタカタ日記を書いてる辺り信憑性薄いですが、昨日書かなかったので。
うー。
本日はWの最終回でしたね!
いやあ、実に大団円ハッピーエンド。
最後まで二人で一人の仮面ライダーを貫き、見事な終幕を見せ付けてくれました。
こうまで綺麗に終わってくれた平成ライダーは本当に珍しいのではなかろうか。
そして最後まで良い役者さんを揃えてくれたのはほんと嬉しかった。
EXEのDQN集団の子達、凄く良い演技してたなあ……。
「え、着眼点そこかよ!」と思われるかもしれませんが、
私が、仮面ライダーWで最も評価したいと思うのが「演じる役者さん」なんですよね。
主役二人は言わずもがな、ぽっと出の脇役やサブキャラさえ非常に人間臭かった仮面ライダーW。
何て言うか、キャラ立ってない奴が一人もいねぇ。誰一人ブレない。そう本気で言えてしまうくらいの。
この辺は脚本や設定、キャラ付けなどが大いに働いた結果だと思うのですが、
それを自分の物に昇華し、演じ切るだけの技量を持った役者さん達がマジ凄ぇ、と思います。
凄まじい安定感。だから、ほぼ毎回なにも心配せず視聴できるだけの安心があるんですよねー。
……なんたらトルネードは、ほら、あれだよ……。
個人的な補正で言うと、ギリジンの回が特に最高でした。コックローチ!
しかもあの回に登場する架空の漫画、Wの為にわざわざ片桐さんが自前で書き上げた物だそうで……!
ちょっとした小道具一つ取っても役者さんの情熱が感じられる、と言う意味で、私はあの回が大好きです。
そんなかんじで! 仮面ライダーW、一年間お疲れ様でした。
冬の映画も期待してます!
次回の仮面ライダーオーズはどうなるのかなー。
古代から蘇ったーって言うと、アンデッドとか未確認とかその辺りの系列か。
次回予告でパンツ一丁で登場する主人公が。コメディ色高そうだなまた!
こちらもまた期待してみようと思います。
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